ました。最近は諸般の事情でDVDで映画を観ることが多いので
すが、やはり映画は劇場で観るに限りますね。TOHOシネマズだ
と、「鷹の爪」もやるし(笑)。
最初にお断りが3つほど。
1.ネタバレあります(これはいつものことですが)
2.オリジナルの黒沢作品は未見。ただし『用心棒』は鑑賞し
ているので、「三十郎」のキャラクターについては、多少の知
識はあり。
3.この作品は12月1日の午後に鑑賞しましたが、当日の夜に
今年一番ショックな出来事があって、作品についての記憶がち
ょっと曖昧です。なので、正当な評価ではないことをご了承く
ださい。
松山君目当てで観に行ったのですが、相変わらず松山君は何を
やらせてもはまってます。時代劇でも違和感ないです。カメレ
オンぶりはさすが。彼はいつでも期待を裏切りませんね。これ
からも期待してます。(^.^)
織田裕二は、うーん、ちょっと台詞回しがあってなかったかな
ぁ。下手、とかじゃなくて、彼の演技とセリフの言い回しがう
まくかみ合っていなかったように思えました。ミフネほどのカ
リスマは感じないけど、存在感はある。でもあまり侍としてで
きる男に見えない。という感じかなぁ。彼からはあまり「ギラ
ギラした雰囲気」を感じないんですよね。
豊川悦司は、なかなかあっていたと思います。もう少し野心が
表に出てもよかったかも。織田裕二との対比はよかったです。
意外にカツラが似合ってましたね。
中村玉緒&鈴木杏のゆったりした雰囲気は、浮いてしまうギリ
ギリの線を保っていて、うまかった。黒幕の3人は、可もなく
不可もなく、でした。
出色は、押し入れ侍の佐々木蔵之介さん。『サマータイムマシ
ン・ブルース』でも、『UDON』でも、少ない出番ながら強烈な
印象を残した人ですが、ここでは間の取り方といい、台詞回し
といい、動作といい、絶妙すぎる(笑)。『SP』に出てくれな
いかなぁ。
オリジナルの脚本をそのまま使ったということで、やはり現代
においてはテンポに不満が。途中でかったるい部分があって、
もう少しテンポを上げてもよかったのでは?という印象を受け
ました。ラスト近くで三十郎が捕らえられてしまうシーンでも、
緊張感を感じることができませんでしたし。全体的に予定調和
で進んでしまった気がします。「あ、やっぱり」「まぁ、そう
だろな」てな感じ。
NHKハイビジョンで放送されたメイキングを総合テレビで見ま
したが(ややこしいな)、メイキングのほうが面白く感じてし
まったのも事実。森田監督は好きな監督だけに、もっと森田色
を出してほしかった。黒沢オリジナルにこだわりすぎたかなぁ。
そうそう、私、「踊る」の大ファンですし、織田裕二も好きな
俳優の一人ですが、この作品を観て、「やはり踊る3は作って
ほしくない」と改めて思いましたね。もう、織田裕二に「青島
俊作」は無理だなと。思い出は汚さないでほしい、ということ
で、ひとつ。(^^ゞ
タグ:松山ケンイチ



まだやってるんですね(^^)た〜か〜の〜つ〜め〜〜〜〜〜
こっちにはTOHOシネマズがないので、誰も知りませんからウケません(><)
>彼の演技とセリフの言い回しがうまくかみ合っていなかった
私も、これに尽きると思います!
試みとしては面白いし、オリジナルをリスペクトするのも良いとは思うのですけど。。。かみ合わないって言うのは、ヘタじゃなんですけど、へタに感じさせちゃうんですよね。
ギラギラ感も、役どころは年相応なんですけど、昔の40歳と今の40歳の違いがそのまま感じられたように思います。失敗ではないけれど、5年後で良かったかもしれません。
それでも思った以上に酷評されることもなく、悪くない評価が多いようでホッとしています(何で?w)
ショックって・・・何事かと心配になりましたが、もしかして、、、、転倒?(^^;
『鷹の爪』は、一緒に行く友人が大ファンで、マグカップなん
ぞストアで買っております(笑)。「プレミアスクリーン」が、
「腰痛にもよさそうなヘルニアスクリーン」と、「これじゃ踏
んだり蹴ったりですね」「至れり尽くせりじゃ」に、毎回喜ん
でおります。
セリフの言い回しがねぇ、いかにも「一生懸命やってます」っ
て感じで、どうもダメでした。普通にしゃべってもよかった気
がします。
自分も四十郎(しつこい)ですが、今の40歳って、「まだまだ」
な感じがあるんですよね。織田裕二のキャラクターもあるのか
もしれませんが、松山君と対峙しても「会社の上司と部下」的
な感じはなくて、「会社の先輩と新入社員」って雰囲気でした
もん(笑)。これは、作品としてはマイナス要因かと。
酷評はないようですが、興行成績で4位では、やはり次は作れ
ないでしょうね。昔を懐かしむ世代は、尾形係長…、じゃなく
て、鈴木オートのほうを観に行ってしまうのでは?(^^ゞ か
といって、角川春樹が考えているほど、下の世代に対して間口
が広い作品とも思えませんし。たぶん、コケはしないけどヒッ
トもしなかった、レベルで終わるのではないかと。
で、「織田裕二はやっぱり踊るじゃないと」なんて方向に行く
のが、ちょっち心配です。救いは、この作品に絡んでいるのが、
フジじゃなくて、テレ朝だったことですかね(笑)。
テレ朝とは相性悪いんですよ、昔から。あ、今回はNHKか。
(>_<)
ご覧になられたんですねー。
それも初日ですか。
初日の入りはどうでしたか?
松山ケンイチファンなんですね。
原作を観ていない人でも、ミフネを知らない人はあまりいないと思うので、どうしても彼と織田裕二を比較してしまうのは仕方がないことなのでしょうね。
極力別物の椿三十郎という気持ちで見ようと思ってたんですが、そうなると「ぎらぎら感」という表現が織田三十郎の持つ個性には合っていない様な感じがしましたよね。
あの時代の40歳と今の40歳は、確かに全然違うように思います。
確実に10歳は若く見えますよね。
ということで、三十郎役は、実年齢50歳くらいの人がやっても良かったくらいかな?
テンポのことですが、オリジナルに比べてかなり長くなってます。
どのあたりを長くしちゃったのか分からないのですが・・・。
もうちょっとスッキリと仕上げてもよかったですよね。
おっとりした母娘はホント学芸会レベルと紙一重でしたが、たくさんの方があそこで笑っていたので良しとしますか???
悪役三人衆は普通でしたよね(汗)
さくらこさん(笑)。
初日は1000円デーだったので、結構混んでましたよ。客層は割
と若めでしたね。六本木という場所柄、高齢の人は少なかった
です。
松山君は、『デスノート』のL以来、夫婦でファンです。今年
はたくさんの映画に出てましたが、さすがに全部は観られない
ので、これに絞りました(笑)。
ミフネとの対比もそうですが、やはり織田裕二は三十朗、とい
うか、あのしゃべりにはあってなかったです。普通のしゃべり
なら、また違った印象だったかもしれません。
余談ですが、わたくし、さくらこさんのブログは毎日チェック
しておりますので、油断めさるな(笑)。
メントいただき、恐悦至極に存じます。m(__)m
編集前は2時間以上あったそうですよ、本作品。流れからも、
「ここは切ってよいのでは?」と思える箇所があって、もう少
し短めでもよかった気がします。
おっとり親子は、三十郎&若侍との対比からも、あれがギリギ
リの線でしょうね。反対に、悪役三人衆はちょっとデフォルメ
し過ぎの気がしました。もう少し悪の色を出してもよかったか
と。お笑い色が強すぎた感が…。
わたしも、用心棒は最近観たんですが、これ、観ないで映画観たらよかったかもです。
やっぱり、ミフネのインパクト大きくて。織田君は若い感じです。たしかに、今の40代と昔の40代では大違い。タイムスリップしたら、10年くらい平気で歳ごまかせそうですから(笑)。
でも、織田裕二が50代でやったら、それはそれで三十朗のタイトルがきつですね。
あ、おっとり親子(ネーミング最高)は、娘がちょっとって気がしたんですが。。。
申し訳ありません。m(__)m
松山君目当てなら、結構満足度は高いですね。私も、まぁ見て
損したとは思ってないです(笑)。ただ、やはり過去の黒沢作
品と比較してしまうわけで…。
今の時代に、あの設定でやるのは、やっぱり無理があったので
は、と思います。織田裕二にはあのキャラはあってなかったで
す。最近のTVスポットを見ても、やっぱりそう感じてしまいま
す。(^.^)
鈴木杏は、まぁあれでよかったのかなぁと。『スチームボーイ』
の声に比べれば、100倍マシかな。